カナザキ歯科 院長ブログ「歯科道一直線」

ご報告

2014/09/08

Nobel Biocare Symposium 2014-Tokyo「歯科医療の新たなエンドポイント」

%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3.jpg
先日、Nobel Biocare Symposium 2014-Tokyo「歯科医療の新たなエンドポイント」に参加し、海外スピーカーのEric Rompen先生にメールで次のような質問をしました。

一番前で先生の話を聞き、一緒に写真を撮った金﨑伸幸です。
とてもすばらしい内容に感動しました。
私は先生の講演だけを聞きに参加しました。大満足です。
「角化歯肉の存在よりもインプラント周囲の歯肉が動かないことが大切」という考え方は同感です。

質問
・症例の中で抜歯即時埋入の時はアバットメント+プロビを同時にsetしていましたが、初期固定が どれくらいあれば可能ですか?
・初期固定が少なければインプラント埋入時にBio-oss+saddle CTGを行いますか? それともヒーリングアバットメントで対応しますか?


返事が来るのが楽しみです。