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院内にも技工所を設け、日本トップレベルの技工所と連携することで、しっかり噛めてストレスのない入れ歯を実現します。
「入れ歯ではしっかり噛めない」と諦めていませんか?
利用している方はもちろん、これから入れ歯を検討されている方も不安や疑問をお持ちではないでしょうか。
入れ歯をつけることで起こる不快症状は、入れ歯そのものに問題がある場合や患者さんの体の状態の変化が原因になっている場合があります。
カナザキ歯科の入れ歯は、作る前に不快症状の原因をしっかり解明してから作製します。さらに院内に技工所を併設しているので、医師と技工士が連携して最適な入れ歯を作製することができます。
今までの入れ歯に満足できなかった方は一度お悩みをお聞かせください。
こんなお悩み・不安はないですか?
- 入れ歯が浮き上がる。または落ちてくる
- 咬むと痛い
- 違和感があり、吐き気がする時がある
- 見た目が悪い
- 入れ歯がよく割れる
カナザキ歯科では、これらの不快症状に対し原因解明を行い、患者様の希望に合わせて適切な入れ歯を作製していきます。
カナザキ歯科の入れ歯の特長
不快症状の原因を解明
「上の入れ歯が落ちてくる」「下の歯が浮き上がる」「咬むと痛い」という不快症状から、「見た目が悪い」といった審美性の問題までお悩みは様々です。そしてその原因も入れ歯そのものに問題がある場合や患者さんの体の状態の変化など様々な理由が存在しています。
当院の治療法は、患者さんの症状を聞き、まず原因を考えます。そして、原因を取り除き症状を改善した後、新しい入れ歯の作製を行うようにしています。
元の入れ歯を有効活用
原因を取り除き症状を改善した後、その入れ歯をコピーして新しい入れ歯を作ります。
いきなり新しい入れ歯を作ると、前の歯医者さんがそれまでに一生懸命頑張ってきたことが全て無駄になってしまいますし、その入れ歯が100%合うかどうかわかりません。
それよりは、患者さんと前の歯医者さんが一生懸命頑張ってきた記録が残った入れ歯をもう少しだけよく観察して、悪い所を治し良い所をつけたして患者さんが求める希望通りの入れ歯を作り上げる方が、効率が良く確実にいい入れ歯ができると考えています。
この方法ですと、今までにどこの歯科医院に行ってもうまくいかなかったという患者さんが大変良く治り、満足していただく事ができます。
院内の技工所と外部の日本トップレベルの技工所が連携し、効率よく最適な入れ歯を作製
カナザキ歯科では院内に技工室を併設しているので、解明された原因を解決するために医師と技工士が連携し最適な入れ歯を作製することができます。 また、外部パートナーとして日本トップレベルの技工所と連携しており、より質の高い入れ歯を作製するよう、常に技術レベルの向上に努めています。
入れ歯の不快症状の原因と治療法
- 下唇の下の筋肉が入れ歯を押し上げる
- 入れ歯の周りが長すぎてほっぺたの筋肉が入れ歯を押し上げる
- 舌下腺部の密閉ができていない
- 骨が痩せすぎ
- 筋肉の動きに合わせて入れ歯の辺縁を調整する
- 舌下腺の形に合わせて入れ歯を調整する
- 入れ歯の限界もあり、その場合はインプラントオーバーデンチャーにする(自由診療)
- 入れ歯の内面と歯肉の形が合っていない
- 咬み合わせがあっていない
※この判別が大切。
- 内面の調整
- 咬み合わせの調整
- 歯並びの位置が悪い
- 咬み合わせの高さが低すぎる
- 咬み合わせの面が低すぎる位置に設定されている
- 歯並びの位置を変える
- 咬み合わせを高くする
- 咬み合わせの面の位置を髙くする
- 舌低位や嚥下異常の為、上あごの奥の部分が敏感なため、嘔吐反応が起こる
- 上あごに刺激を与え、過敏症を改善のトレーニングをする
- 義歯の後縁を短くする(ただし、落ちやすくなる。その場合はインプラントオーバーデンチャーにする・・・自由診療)
- 金属製の薄い入れ歯にする(自由診療)
- 「さ」行、「た」行など、舌で出す音は歯の長さや位置に関係することが多い
- 空気の流れをが考えながら歯の長さや角度、位置を調整する
- 「唇と歯の関係」「顔と歯の関係」などのバランスが悪い
- 歯の色が悪い
- 顔や唇に合った歯の大きさと形を選ぶ
- 肌の色に合った歯を選ぶ
- 上の入れ歯が薄すぎる(これは違和感があって薄く削りすぎていることが多い)
- 咬み合わせを高くして舌のスペースを確保すると違和感がなくなり入れ歯を分厚くすることができるので割れなくなる
- 後ろの方の骨が吸収し入れ歯が後方回転する為、前の方の歯ぐきが痛くなる。
- 入れ歯の内側にプラスチックを足し直して咬み合わせを調整する
義歯作製までの流れ
1. カウンセリング
現在の入れ歯についての不快症状をなるべく詳しく伺います。
2. お口の検査・現在の入れ歯の検査
お口の状態を検査します。また、すでに入れ歯を利用されている方は現在の入れ歯を調べ、不快症状の原因を解明します。
3. 診断結果をお伝えし、患者さんの希望をヒアリング
検査結果と収集した情報をもとに症状の原因を説明します。その上で患者さんの希望をヒアリングし治療計画に反映させます。
4. 元の入れ歯を複製して新しい入れ歯を作る
治療計画に基づいて、元の入れ歯を複製して新しい入れ歯を作製していきます。
※入れ歯の作製に入る前に、過敏症のトレ―ニングなど不快症状の原因を取り除く行程を挟む場合があります。