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設備:高度治療編
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設備:安心設備編
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口腔外バキューム
カナザキ歯科では院内全てのユニットに口腔外バキュームを設置しています。
口腔外バキュームは、治療中に飛び散る唾液や血液、義歯・入れ歯・歯科素材を調整する時に発生する削りカス、金属の破片を吸い込みます。
さらには感染の恐れのあるウィルスまで吸引し、空気中への浮遊を阻止します。
歯垢に含まれた菌に肝炎ウィルスやヘルペスウィルスなどが混入していた場合でも、口腔外バキュームを使用すると、99%まで除去できます。
そのため、感染予防対策には有効な装置として、厚生労働省にも導入を推奨されています。
カナザキ歯科では開業時から口腔外バキュームを設置し、安全な歯科医療を提供しています。
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X-ガイド
X-ガイドは、歯科用CTのデータから算出された適切な位置・角度・深さに3Dナビゲーションシステムを使って、インプラントを正確に埋め込むことを可能にする医療機器です。
骨の中の神経や血管の位置、状態などを立体的に把握し、リアルタイムで状況を確認しながらインプラント手術を行います。このシステムを用いることで、インプラント手術がより安全に行えるようになり、個々の患者さんに適したより精度の高い施術が可能です。また、治療期間が短縮され、通院の負担を軽減できます。
X-ガイドは、デジタル技術と光学技術を活用しているため、非常に精度が高く、世界30か国以上で導入され(2020年3月現在)、高い評価を得ています。
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医療用高性能CT
これまで以上に正確な診断、安全な治療を行うため最新式の歯科用CT(コンピュータ断層撮影装置)を導入しています。このCT機で撮影した3次元データによる圧倒的は情報量は、治療の安全性や診断の正確性を格段に高めるので、患者さんへの分かりやすい説明が可能になります。さらには検査時間がわずか8.9秒と世界最高水準。被爆線量も従来の歯科用で行ってきたCT検査と比較して10パーセント未満なので、安心して検査を受ける事ができます。
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高精度手術用顕微鏡(マイクロスコープ)
従来の裸眼では確認できなかった、お口の中の異常や、歯の詰めものなどの適合状態をより詳しく確認することができます。むし歯になった歯質をより正確に取り除き、患者さんの歯をなるべく削らずに、また根の治療などでは、より深い確認しづらい部位も正確に治療することができるため、治療の効果を高め、口腔疾患の再発予防にも高い効果を発揮します。
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CAD/CAM + プライムスキャン
口腔内スキャナで撮影を行い、その場で3D画像として確認します。従来のスキャナに比べて小型なので患者様への負担も少なく奥歯までしっかりと状況を把握することができます。また、そのデータを元に差し歯や詰め物などを3Dデータ化しセラミック素材のブロックから全自動で削り出します。精度も高く、コンピューター管理をすることで従来よりも短時間で技工物を作り上げることが可能になりました。
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iTero(アイテロ)
iTeroとは、インビザライン(マウスピース矯正)歯の型どりをデジタルで行う3D光学スキャナ―のことです。カナザキ歯科ではインビザライン矯正の際、不快なく且つ素早く治療することができるように口の中をスキャンニングし、即データとして記録することができるiTeroを導入しました。
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インプラント専用オペ室
インプラントオペ専用のオペ室。他の治療室とは完全に隔離されており、消毒、滅菌レベルが高く保たれているので感染などの危険もなく、安全なオペができます。インプラントに必要な機材は全て最先端のものを揃えており、緊急時の対応にも万全を期しているため、安心してオペを受けていただけます。また、オペ中もアロマや癒しの曲が流れており不安を和らげます。
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インプラント専用控室
オペの前後に、ゆっくりとくつろいでいただける静かで快適な室内です。
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ノーベルクリニシャンによるシミュレーション
精度の高い医療用CTで撮影したデータをもとに、コンピューターを用いて3D処理を行います(これを「ノーベルガイド」と呼びます)。そしてその3D化されたデータをもとに様々な角度から口腔内や患部の状態を把握し、入念なシミュレーションを何度も行った上で手術に入ります。どんなに簡単な症例でも安全のためにこの行程を必ず行い、確信の持てる手術以外は行いません。
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インプランター
インプラントを挿入する際に用いる精密機械です。
スピードとトルクのコントロールを細かく正確に調整することができます。
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ピエゾサージェリー
超音波振動によって骨に穴をあけたりカットする手術用の機械です。これを使うことで、神経や血管を傷つけずに安全に骨のみを形成できるため、ドリルでは難しい症例でも正確にインプラントを埋入することができます。精密なオペには絶対に必要なアイテムであり、手術を受ける患者さんへの負担軽減の意味でも役立つものです。
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モニター
オペ中の血圧、心拍、血中酸素飽和濃度、心電図などを測定、記録することができます。
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AED
当院では、万一の時に備えてAEDを設置しております。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。
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エピオス
主にメンテナンスに用います。
生成される水の特長は、タンパク分解洗浄しながら除菌を同時にできる点にあります。
タンパク分解の際の酸性物質により、それ自身が次亜塩素イオンから次亜塩素酸(HOCL)に形を変え、結果として強力な除菌水に変化していくところに大きな特長があります。
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アクエス
<ソフト酸性水(機能水)を用いた消毒>
カナザキ歯科では治療器材の殺菌消毒、ユニット(治療用のいす)や周辺器材の清拭、手指や口腔内の消毒などにソフト酸性水(機能水)を用いております。酸性水の特徴として強力な殺菌力を持っている、人体や自然に対して無害である、器材の殺菌から手指の消毒など広い範囲に使用できる、など殺菌材料として非常に優れています。
当院では患者様が安心して治療が受けられるよう、院内感染の予防に努力しております。
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プロセラ スキャナージェニオン2(GENION II)
歯科技工の最先端技術であるCADCAMによるデジタル技工を導入しています。患者さんの歯型から作った模型を模型スキャニングしパソコンに取り込むことにより、精度がアップした詳細なデータが取得ができるようになります。その結果より速くより正確に、美しい技工物を作る事ができます。愛媛県の歯科医院では初めての導入となります。
徹底された衛生管理
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カナザキ歯科では、治療に使用する器具の衛生管理を徹底して行っています。*第2種滅菌技士の資格を持つ滅菌専門のスタッフが常駐し1つ1つの器具を丹念に洗浄、消毒、滅菌し患者様に安心安全な医療を提供しています。
歯を削る機械(ハンドピース)はもちろんのこと、患者様のお口の中に入る器具はすべて消毒・滅菌を行ない、患者様ごとに交換し診療を行っております。*第2種滅菌技士資格とは、3年以上滅菌業務に従事し一般社団法人日本医療機器学会から滅菌供給の知識と実践に優れていると認定された者が持つ資格です。
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オートクレーブ滅菌器
治療に使用した器具はオートクレーブとガス滅菌器により滅菌を行っています。オートクレーブとは、内部を飽和蒸気によって高温高圧にできる機器のことであり、これを用いた滅菌を高圧蒸気滅菌といいます。微生物を構成する蛋白質を熱によって変性させ、殺滅する滅菌法です。非耐熱性器材については、ガス滅菌器を使用し、滅菌を行っています。
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滅菌後の保管庫
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DAC Universal(ダック・ユニバーサル)
歯医者さんでキーンと音のするタービンやコントラ(患者さんの歯や骨を削る機械)、ストレートハンドピース(入れ歯や被せ物を削る機械)などの機械器具を主に滅菌する器械です。インプラント治療用の減速コントラも滅菌できます。このダック・ユニバーサル一台で、従来は滅菌が困難だったタービン、コントラ、ストレートハンドピースの内部に至るまでの厳密な滅菌を短時間に行う事ができます。
当院では専用の滅菌システムを導入し、患者様ごとに消毒、滅菌を徹底しています。
採用情報
院長ブログ
- 2022/10/03愛媛県栄養士会の生涯教育研修会にて講演をいたしました
- 2022/09/26アレルギーが一切無いジルコニアインプラント
- 2022/09/25第52回 日本口腔インプラント学会に参加しました
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