<院内ルール>
●スタッフは体調管理につとめる
●スタッフは全員、毎日出勤前に熱を測る。
→熱がある場合は(37.5度以上)平熱に戻るまで休む。
※風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、決して我慢することなく直ちに都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に相談する
●咳がひどい場合は直接患者さんにつかない
手洗い、うがいを徹底する(出勤時、食事前、トイレのあと)
→スタッフ用お手洗い・洗面に「うがい液」設置
●お金を触った後は手指消毒する(受付)
●感染予防に努める
→狭い空間での注意事項
・「スタッフルーム」・・・空間を自分で噴霧器を使って消毒し食事をとる
・「カウンセリングルーム」・・・患者さんもマスク着用して入ってもらう
・「受付待合室」・・・咳がひどい患者さんにマスク着用をおすすめする
<診療室>
●段階的にスタンダードプリコーションを目指す
●具体的に予防策を決め段階的に実施する
●以下の場合は必ず口外バキュームを使う事
・歯を削るとき
・歯周外科で超音波を使うとき
・仮歯や義歯の水分をエアで飛ばすとき
●患者さんがチェアに入室したら、紙コップに消毒液を入れてうがいをしてもらう
<当院の強み>
●治療室はすべて個室です
●ジーミスト噴霧器で空間噴霧し、空間除菌を行っています
●全ての診療室に口外バキュームを設置しています
<院内診療スタッフ装備>
●ビニールエプロン着用
●フェイスシールド着用
●グローブ(患者ごと適宜交換)
●チェアごとに消毒用ディスペンサー設置
<手指消毒の徹底>
部屋の出入りごとに消毒(アルコール消毒、ジーミスト)
物を触るたびに消毒(アルコール消毒、ジーミスト)
<消毒についての細かな取り決め>
ワーキングテーブル・・・上には基本的にものを置かない、使用後は噴霧器で消毒
ライトハンドル・・・・噴霧器で消毒
テーブルハンドル・・・噴霧器で消毒
引き出しのノブ・・・・噴霧器で消毒