先輩/スタッフの声

勤務医・研修した先輩の声

保険治療全般を網羅できるようカリキュラムが組まれており、計画的に進めていくことができました。

カナザキ歯科 勤務医藤井 俊憲 先生

藤井 俊憲 先生

わたしは研修医として4か月お世話になり、その後、カナザキ歯科に就職しました。
ここで働き始める以前は義歯しか扱ったことがなく、治療ができるようなスキルはありませんでした。しかしながら今では一通りの治療なら普通に治療することができるようになるまでにはなりました。自分がどのようにして入社後の1年を過ごしてきたかについて説明させていただきます。

まず研修医の間に治療の練習をおこないます。保険治療全般を網羅できるようカリキュラムが組まれており、計画的に進めていくことができました。また院長先生が忙しく直接指導してもらうのが難しいときも、各項目にDVDが作られておりいつでも勉強を進めることが可能でした。

そして研修期間が終了した後、自分にもユニットが任されます。はじめはCRやInなど簡単な処置からですが、1~2ヶ月でほかの治療も診るようになっていきます。

治療は担当医制で、自分で計画を立てて進めていくので勉強になり、やりがいもあります。困ったときには院長にアドバイスをもらうこともでき、院長が忙しいときは面倒見のいい副院長先生が助けてくれて何とかやってこれました。

5ヶ月目から一人で訪問診療にもいくようになりました。訪問先では完全に一人で様々なケースに対応しなければならないので判断力が磨かれてきたと感じています。

また、月に1度ずつある補綴と矯正の勉強会では外の先生の話を聞くことができ、これが大変役に立っています。それ以外にも外部で勉強する機会も得られました。院長から費用を出していただき、矯正のセミナーや摂食嚥下の講習会に参加しました。

それに加え、医院経営にも力を入れているので、ここにいると経営についても学ぶことができます。

こうして振り返るととても充実した1年を送ることができたと感じています。しかしまだまだ自分に足りない点も多く、勤めている先輩の先生方のように歯周外科や自費治療をこなせるように続けて勉強していかなければなりません。

カナザキ歯科に興味を持ってもらい、一緒に働ける先生が増えていくのを楽しみにしています。

カナザキ歯科入社2年目についてお話します。
現在、一般的な保険治療はほとんど自分でやらせてくれました。1年目の秋頃からは週に2~3件の訪問診療も担当するようになります。

2年目からは自分の担当患者に自費補綴や矯正の患者も入るようになります。矯正も一から携わらせてもらえ、月に一回、外部での矯正勉強会に参加させてもらっています。
また歯周外科の勉強会にも通わせていただき夏頃からフラップ手術もさせてもらえるようになりました。昨年の終わりからは摂食嚥下について勉強させていただき、月に一回のペースで実地で訪問診療を教えてもらっています。

こうして振り返ってみると、カナザキ歯科は常に新しい勉強ができる、とても充実した医院だと思います。私の担当の患者数はまだまだ少ないですが、今後もより多くの患者さんを持てるよう精進していくつもりです。

カナザキ歯科に興味を持ってもらい、将来一緒に働ける先生が増えていくのを楽しみにしています。

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