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研修生の声

2009/06/05

こんなインプラントのオペは初めて見ました。

私が今まで思っていたインプラントのオペのイメージは、長い、痛い、しんどい等のマイナスばかりでした。でも結果的に、「インプラントが入ると、自分の歯のように物を食べられるのだから」と我慢しながらも、オペを受けている患者さんを見ると、そういうものなのかなと、漠然と感じていました。
しかし、カナザキ歯科のインプラントオペを見学していて、そのイメージは一転しました。
「とにかく、早くて、痛くない」と聞いていて、半信半疑でしたが、全くその通りでした。だからと言って、術式が簡単なわけでもなく、とにかく院長先生が事前に用意されていた完全な資料の元で、正確かつ素早く行われるオペには毎回感動させられます。

術中、大抵の患者さんは、寝ていられるぐらいです。院長先生の声が聞こえるとすると「○○さん、起きてー!」という言葉がほとんどです。院長先生が長年研究されてきた、この術式は、本当に患者さんに苦痛を与えず、快適に受けられるオペだとつくずく感じます。終った後の患者さんは、「え、もう終わったの?」というぐらい。そしてその後のレントゲン写真を一緒に見る顔には、満足感があふれています。
私もこんなインプラントのオペは初めて見ましたし、もし自分がインプラントをするなら、カナザキ歯科で絶対受けたいです。最も患者さんを想った治療だと思います。

オペ翌日も、私が今までに見た患者さんは、必ずと言っていいほど「痛かった」とおっしゃられて、大半の患者さんの顔が腫れていました。しかし、ここで受けられた患者さんで、未だにそういう方を見たことはありません。不思議ですが、これが院長先生の腕なんだなと感動している毎日です。

最近入局した臨床経験4年 歯科医師のオペ見学の感想