スタッフブログ

研修生の声

2010/05/15

麻酔ひとつでも患者さんに少しでも痛みを与えない工夫が!

今日、中学生の女の子の矯正を行うための抜歯の見学をした。
抜歯部位は 右上4番・右下5番だったが浸潤麻酔を行う時に、Drのポジションや針の角度、
麻酔を注入する速度など細かく決まっていて、患者さんに痛みを与えないための工夫がされていた。
今までは、歯科で行う麻酔はただ治療中に痛みがでないようにするために少し痛くても
しょうがないものだと考えていましたが、浸潤麻酔1つでもいろんな痛みの少なくてすむ方法
などやり方が様々あるんだとしみじみ思いました。

研修2ヶ月目 歯科医