日本歯周病学会に、院長の金﨑伸幸が参加しましたのでご報告いたします。
デンマークオーフス大学教授Peter Svenssonと北大の有馬太郎先生による「ブラキシズムの診断とバイオフィードバック療法」は大変参考となりました。
ブラキシズムは、Awake bruxismとSleep bruxismがあり、GlichmanのOld conceptとcurrent conceptがある。スリープスプリントの効果は1~2W程度しかない。Bio feed back療法は今のところ一番よい結果を出している。
・坪井先生のCGFの話は大変興味深く、今後応用範囲が大変広い。抜歯窩への適応は最もすばらしい効果がある。インプラント抜歯即時埋入時のジャンピングディスタンスへの挿入、上顎洞粘膜挙上時の捕植にも大変有効である。