つい先日メンテナンスで来院された時に、私自身、身が引き締まる思いをしたので、朝礼でもお話したのですが…また皆さんにお話します。
病院勤務の方で「患者さんの立場も医療者の立場も分かるんです!」とお話してくださる患者様。いつも色々なお話をしてくださいます。
今まで色んな病院に通っていて(内科や歯科)口腔内に手を入れられると、口の中が手でいっぱいになり、とても苦しい思いをされていて、機具を口に入れられるのも、何か無理やり入れられている感じがして辛かったそうです。
この方は当院でインプラントの処置をしているのですが、その時院長の処置に感動したそうです。
口の中に手を入れるにしても、器具を入れるにしても何の違和感もなく患者さん自身の口がすんなり院長の手を受け入れられるようで不快感もなく、スッと入ってきたそうです。私はその言葉を聞いて鳥肌が立ち感動しました!
処置や予防でもこ口腔内に手を入れることに変わりはないので、なるべくPTに負担をかけない、滑らかな手の動きを心がけようと思いました。また、そのような処置ができる院長先生をさらに尊敬しました!
予防担当 Iより