今日は現在医院に訪問診療のご指導に来ていただいている帯広の 医療法人社団 秀和会 つがやす歯科医院の院長である栂安秀樹先生 のセミナーが診療終了後に行われました
お題は 「訪問歯科診療は地域の人の役に立つか?」
現在の歯科医療が従来の「形態回復」「機能評価」中心の治療から「生活支援」に移動しつつあることや、 つがやす歯科では実際に地域医療にどう取り組んであるか、 「診診連携(診療室同士の連携)」の大切さなどなどなど、 知ってるようで知らなかった在宅医療の面を垣間見れたようで、新鮮な気分になれました。
実際に関わってからその道の専門家のお話しを伺うと、また新たな刺激かつ気付きに出会えますね(*^^*)
「歯しか診ない歯医者、衛生士になるな」
メタボリックドミノの一番最初の「予防」の部分に歯科が関わっている という、坑加齢医学的な内容も勿論ありましたよ☆
来月のつがやすセミナー楽しみだな~‼
国内短期留学 歯科医師H