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日々の研修だより

2017/04/18

インプラント一次OPE見学(左上4番) 

術後.jpg

左上四番周辺を剥離し鋭匙にて不良肉芽を除去した。

部位を明示しドリリングにてインプラント体の埋入窩を作成した。8mmのインプラント体を埋入窩に35回転/分で埋入した。

オステル値は72であり、正常であった。初期固定は50Nにて行った。

骨量が少なかったので同時にGBRも行うことになった。

減張切開後、5-0の縫合糸で縫合して終了した。

所用時間は40分程度であった。

研修医(単独型):H-Dr.