こんにちは。歯科医師の羽田 圭吾です。今回は私の事について少しお話したいと思います。
私は3年前に研修医としてカナザキ歯科に入局しました。入局した頃は右も左もわからない状態でしたが、院長先生を始めスタッフや患者さんと多く触れ合う事によりここまで成長してこれました。というのも、毎朝のカンファレンスや毎週朝早くから院長先生とマンツーマンでの指導の賜物であると考えております。
院長先生とのマンツーマン指導とは、症例検討であったり自分が形成した模型のチェックなどを指します。私の場合は模型で指摘された箇所を出来るだけ早く手直しし、再度チェックをしてもらいそして合格をもらい、素早く今後の治療に生かせるよう心掛けております。その甲斐あってか形成の技術も日を増す毎に成長していると感じられ日々を診療と向き合うことが出来ています。ただ、現状まだまだ満足していないのでこれからも向上心を持ち日々の診療に全力で向き合っていきたいと思っています。